ロングホールで第1打 «ナイスショット»こんな時やミドルホールで第一打 «ミスショット» こんな時は、2打目で何とか遠くまで飛ばしたいため握るのは、ウッド!で決まり。
しかし・・・ウッドは、ダフルので苦手、そんな方いっぱいいると思います。
ウッドで、ダフル原因の一つに”シャフト”があります。
多くのゴルファーは、ドライバーのシャフトにはこだわる方が多いですが、3W・5W・UTについては、純正シャフトをお使いの方が多くいらっしゃいます。
ゴルフクラブを振るうえで、ごるふ工房HAUNTでは、振動数フローを大切にしています。
振動数フローとは、シャフトが1分間に撓りも出ってくる回数の数値をシャフトが短くなるにつれて数値を上げていくといった、シャフトの硬さのバランスです。
一般的に、純正のシャフトは、柔らかく作られていることが多く、特に3W・5Wなどはその傾向が強く見られます。
だからなぜダフルの?
クラブセットの中で柔らかいものがあった場合、同じスイングをしていても、シャフトの動きの中にある”トーダウン”ヘッドが落ちる現象が大きくなるため、ボールにヘッドが届く前に地面についてしまうことがあります。
このトーダウンの現象がダフリの原因の一つです。
シャフトを変えることで、いいショットができるようになります。
ご相談は、ごるふ工房HSUNTまで。