ゴルフでいう振動数とは、グリップ部分を固定しゴルフクラブを撓らせ、離した場合の1分間に撓り戻ってくる回数(CPM)を表しています。
回数が少ないということは、シャフトがゆっくりしなり戻るということすなわち一般的に言う”硬さ”を数値化したもです。
USTMamiyaフィッティングシステムでは、この振動数をヘッドスピードや経験値などから最適な数値を割り出すシステムとなっています。
ゴルフでいう振動数とは、グリップ部分を固定しゴルフクラブを撓らせ、離した場合の1分間に撓り戻ってくる回数(CPM)を表しています。
回数が少ないということは、シャフトがゆっくりしなり戻るということすなわち一般的に言う”硬さ”を数値化したもです。
USTMamiyaフィッティングシステムでは、この振動数をヘッドスピードや経験値などから最適な数値を割り出すシステムとなっています。
左側のグラフは、USTMamiyaフィッティングシステム振動数グラフです。
縦軸が、振動数(CPM) 横軸が長さ(インチ)となっています。
ブルーの線が、USTMamiyaフィッティングシステムが推奨する最適振動数となります。
白い線が、お客様がお持ちいただいたクラブデータです。
このグラフから、1Wは適正値より振動数が高く、5Wは適正値より低い、そして、UTについては、適正値よりかなり数値が高いというのがわかると思います。
このようなクラブセッティングの場合、ティーショットをナイスショットしたのに、セカンドで5Wを使った場合ダフリのミスが多く発生する可能性があります。
理由としては、スイング中のクラブの撓りはスイング方向のみでなく、ボールに当たる寸前に重力によるトーダウンという現象が発生します。
硬いシャフトと感覚で同じスイングをした場合、柔らかいシャフトでは、トーダウンの幅の大きくなるためダフリのミスが発生してします。
このようなミスを減らすための方法として適正振動数に近づける又は、適正振動数ラインに沿った(ハイスペック・ロースペックでもOK)クラブセッティングをお進めいたします。
是非 ごるふ工房HAUNTでUSTMamiyaフィッティングシステムをお試しください。